コメダ珈琲店の看板メニュー「シロノワール」が100%プラントベースになって登場!

喫茶店チェーン「コメダ珈琲店」を展開するコメダが、原材料をプラントベース(植物由来)としたブランド「KOMEDA is □(コメダイズ)」において、オープン1周年を記念した「プラントベース シロノワール」を2021年7月15日(木)より発売する。

「シロノワール」は、コメダ珈琲店において1977年より販売開始。販売から44年経った現在も、コメダ珈琲店の看板デザートとして多くの人に愛されている。

今回、「KOMEDA is □」のオープン当初から、多くの来店客から寄せられたシロノワール販売希望の声に応え、原材料をすべてプラントベースとした「プラントベース シロノワール」が登場。

長年のコメダのパンづくりのノウハウを活かし、植物性の原料でおいしいデニッシュパンができるよう試行錯誤を重ね、およそ1年をかけて開発されたという。

メープルシロップやソフトクリームがしっくり染み込むよう、従来のシロノワール同様に自社パン工場の職人がデニッシュ生地を手作業で折りたたみ、64層に仕上げている。
デニッシュパンの上に乗っているソフトクリームは豆乳、メープルシロップはサトウカエデの樹液100%で、ラズベリーも添えられている。
サイズは、コメダ珈琲店で販売している「ミニシロノワール」と同様だ。

なお、2021年7月15日(木)~7月19日(月)まで、1日先着50名限定で「プラントベース シロノワール」が半額となる企画の実施が予定されている。

KOMEDA is □

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