リップル社のQ2レポート米リップル社は29日、四半期毎に配信しているQ2レポートを発表。暗号資産(仮想通貨)XRP(リップル)の売却状況や活用事例、SECとの訴訟の進展などをまとめた。2Qの総括リップル社は2Qにおいて、相場は下落要因が絶えなかったと振り返った。相次ぐランサムウェア攻撃や環境問題、イーロン・マスクのツイートや規制当局の摘発が相場の不調につながったとした。20年2月から21年4月までのおよそ1年(396日)間で、時価総額は15倍に拡大。しかし4月22日以降、相場全体が20%下落したと解説した...
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