米議員ら、パウエル議長に書簡暗号資産(仮想通貨)擁護派のトム・エマー議員をはじめとする米議員7名は28日、米FRB(連邦準備制度理事会)のジェローム・パウエル議長宛てに書簡を提出。米政府が発行を検討するCBDC(中銀デジタル通貨)や、仮想通貨規制の現状に関する見解を示すよう求めた。書簡を提出したのは、超党派の米国連邦議員7名。ブロックチェーン党員集会に所属する共和党派トム・エマーやダレン・ソト議員のほか、民主党のロー・カナ議員やテッド・バッド議員らも署名した。カナ議員は、8月下旬にも仮想通貨関連の市場調査...
おすすめの記事