SBIは仮想通貨開発企業の保有株3割全てを売却

SBIホールディングスは、仮想通貨開発・交換会社LastRootsの保有株3割全てを、傘下企業のオウケイウェイヴに数億円で売却したと日経新聞が報じた

SBIは傘下に既に仮想通貨交換業者をもっており、今までの一連の事件を踏まえて、運営コストの高さを危惧。

オウケイウェイヴに経営資本を一本化し、効率的な企業経営を実現することが狙いのようだ。

また、オウケイウェイヴ社とLastRootsは1月末に既に企業提携をしており、今後LastRootsの仮想通貨交換業者としての金融庁登録を目指しているそうだ

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