米小売大手のKrogerが、手数料の高さからVISAによる決済を中止すると発表した。
そこに目をつけたデジタル資産会社Morgan Creek Digital設立者が「VISAの代わりにビットコインのライトニング・ネットワークを利用した決済方法を売り込みに行く」とツイートし、話題になっている。
「VISAの代わりに」ビットコインのライトニング決済を推薦
米小売大手のKrogerは、高い手数料を理由に米国内の約250店舗でのVISAの決済を中止すると発表した。
そこに目をつけたのがデジタル資産会社Morgan Creek Digital設立者のPomp氏だ。
彼は「VISAの代わりとして、ビットコインのライトニング決済を売り込みに行くつもりだ」とTwitter上で発言。この発言がビットコインフォロワーたちの間で話題になっている。
Pomp氏は一年以上前からライトニング決済に着目しており、今回のツイートにも多くの応援の声が寄せられている。
ライトニング決済が実際に採用されるかどうかはわからないが、仮に採用された場合にはアメリカ全土へと普及することになり飛躍的な前進をすることになるだろう。