

4月19日(金)〜21日(日)に横浜赤レンガ倉庫で開催される「第6回 宇都宮餃子祭り in YOKOHAMA」において、支払いが電子マネーのみの対応となることが発表されました。
大型イベントでも進むキャッシュレス化
「第6回 宇都宮餃子祭り in YOKOHAMA」についてまとめてみました。
4 月19〜21日の3日間開催
会場→横浜赤レンガ倉庫
餃子店16店舗が出店
ビールなどの販売あり
⚠️お支払いは電子マネーのみ
⚠️昨年までのチケット制は廃止その他の詳細は、決まり次第、随時お知らせいたします! pic.twitter.com/Huzz0U25jK
— 宇都宮餃子会@4/19・20・21は宇都宮餃子祭りinYOKOHAMA🥟 (@Gyozakai_u) 2019年3月2日
「宇都宮餃子祭り」は、日本各地で毎年開催されている宇都宮餃子の祭典です。
従来はチケットを用いた餃子・ビールの購入が可能でしたが、チケット制が廃止となり支払いが電子マネーのみの対応となることが明らかになりました。
対応する電子マネーは現在調整中で、交通系電子マネーをはじめとする一般的な電子マネーの対応を目指すとしています。
今年のゴールデンウィークに開催が予定されている「肉フェス」や「餃子フェス」では電子マネー「iD(アイディー)」を支払いで利用することで食券の購入が不要になり、追加料金なしでファストレーンが使えるようになります。
主に店舗を中心に導入を進めているキャッシュレス決済ですが、大型イベントにおける来場者の混雑解消や業務の効率化が期待できるため、今後大型イベントのキャッシュレス決済導入はより進んでいくことでしょう。
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