米破産法の適用申請米国の暗号資産(仮想通貨)マイニング企業ComputeNorthは22日、米連邦破産法11条(チャプターイレブン)の適用を申請した。債権者はおよそ200社で、負債総額は5億ドル(約700億円)に上る。申請の主な理由として、ComputeNorthは仮想通貨市場の低迷、電気コストの上昇を指摘。加えて、大規模なデータセンター建設にかかる費用の融資契約を結んでいたビジネスパートナーGenerateCapitalとの関係悪化を挙げている。21年7月にComputeNorthは、マイニング施設のス...
おすすめの記事