JPモルガンなども参加決済処理大手のマスターカードは、シティ、JPモルガン、マスターカード、スウィフト、TDバンクN.A.、U.S.バンク、USDF、ウェルズ・ファーゴ、ビザ、ザイオンス・バンコープの10社の米国の大手銀行・金融企業と連携し、トークン化を利用した銀行決済用の分散型台帳技術をテストしていることがわかった。共有台帳プラットフォーム上でマルチ資産の決済を合理化することが目的だ。共有台帳プラットフォームは、RegulatedSettlementNetwork(RSN)と呼ばれる技術で、国債、投資適格...
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