メルカリとメルペイ、千葉市と連携 商店街などでキャッシュレス推進へ

メルカリとメルペイが3月28日(木)、千葉県千葉市「千葉市とメルカリ及びメルペイとの地域協働事業に関する包括連携協定」を締結したことが発表されました。

メルカリの「共有」とメルペイの「キャッシュレス」を千葉市でも

「千葉市とメルカリ及びメルペイとの地域協働事業に関する包括連携協定」は千葉市における地域活性化や市民生活向上を目的としており、メルカリやメルペイが持つCtoCマーケットの顧客基盤やICT技術などを活用するといいます。

千葉市長である熊谷俊人氏によると、シェアリングエコノミーの推進で千葉市民の家で眠っているものを有効活用、循環型社会の構築で廃棄物の削減を実現、商店街などでキャッシュレス化の推進などを検討しているとのことです。

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