仮想通貨擁護の委員らが意見米証券取引委員会(SEC)の中でも、内部から暗号資産(仮想通貨)規制の明確化を唱えてきたヘスター・ピアース委員と、マーク・ウエダ委員が今後のSECの行動見通しについて見解を述べた。あくまでSECではなく個人の立場からと留保した上で話している。17日に、業界団体ブロックチェーン協会の政策サミットに出席した際の発言だ。ウエダ氏は、これまでSECは仮想通貨には明確な規制を構築してこなかったと指摘。また、金融分野では常にイノベーションが起こっており、責任ある規制当局は、管轄権限を明確にしつ...
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