円卓会議の2回目を開催へ米証券取引委員会(SEC)は4月11日に暗号資産(仮想通貨)規制に関するラウンドテーブル(円卓会議)の2回目を開催する予定だ。これは、SECに新設された仮想通貨タスクフォースによる一連の円卓会議「仮想通貨規制の明確化に向けた春のスプリント」の一環である。2回目の議題は「ブロックと困難な状況の間で:仮想通貨取引の規制の調整」というものだ。SECのヘスター・ピアース委員の他、ユニスワップやコインベース、ニューヨーク証券取引所その他から代表者が出席し議論する。なお、現時点で円卓会議は5回...
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