知事の拒否権発動に反論も米国アリゾナ州のケイティ・ホブス知事は2日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)法案SB1025に拒否権を行使した理由を公式に表明した。法案を提出した議員は次期での再提出を表明。また、仮想通貨コミュニティからは知事に対して様々な反論が上がっている。この法案は州の公的退職年金システムにデジタル資産への投資権限を付与するものだった。ホブス知事は、2日付けの書面で、次のようにコメントした。本日、私は上院法案1025を拒否した。アリゾナ州退職年金制度は、充分に情報を収集した上で健全な...
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