リップルらが出資XRP採用を機関規模で可能にする新設企業エバーノース・ホールディングスは20日、特別買収目的会社アルマダ・アクイジション・コープIIとの事業統合契約を締結したと発表した。取引完了後はエバーノースの名称で運営され、ナスダックでティッカーシンボル「XRPN」として取引される予定だ。取引では10億ドル(1,500億円)超の資金を調達する見込みで、SBIから2億ドル、リップル、リップルワークス、パンテラ・キャピタル、クラーケン、GSRなどのデジタル資産・フィンテック大手から追加投資を受ける。リップ...
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