Pontaをステーブルコインに電気通信事業大手KDDIは、2025年内にも、共通ポイントの「Ponta(ポンタ)」をステーブルコインに替えて決済や送金に利用できるようにすることがわかった。日経新聞が10日に報じた。ステーブルコインをKDDIの決済サービス「auPAY」の残高としてチャージできるようにすることに加えて、ブロックチェーン上の金融サービスでも活用できるようにする計画である。今回のステーブルコインサービスの提供に合わせ、KDDIは国内Web3企業HashPortの第三者割当増資を引き受けて2割程度...
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