不動産業界で賃料支払いの自動化を検証シノケングループ、ゆうちょ銀行、ディーカレットDCPの3社は11月26日、ゆうちょ銀行のトークン化預金の活用に向けた基本合意書を締結したと発表した。シノケングループの賃貸管理における月次賃料の支払いをユースケースに、決済の自動化・効率化を検証する。 シノケングループ:投資用不動産の開発から賃貸管理まで一貫して手がける企業。今回の実証実験では賃貸管理事業における賃料決済のユースケースを提供 ゆうちょ銀行:金融サービスを提供。2026年度からトークン化預金「DCJPY」の発...
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