- CPインターン生が語るシリーズ、第3弾
- 日本最大級の仮想通貨メディア、CoinPost編集部で活躍するインターン生にインタビューを行いました。仮想通貨業界で働くことに興味ある方は、ぜひ参考にどうぞ。
大手仮想通貨メディアで働くメリット
こんにちは、編集部担当の坂巻ノアです。
今回の記事はCoinPostで活躍する学生インターンの方々にインタビューを実行させていただきました。CoinPostで長期インターンを経験する彼らは何を学び、今後その知識をどう活用しようとしているのか?
インタビューを通して実際に聞いた生の声を配信していきます。
その前に、CoinPostでは正社員、インターン・アルバイト、ライター、WEBデザイナーを大募集しています!時代は「ブロックチェーン」「仮想通貨」。日本最大級仮想通貨・ブロックチェーンメディアCoinPostで働いてみませんか?
今回インタビューに参加してくれたのはライター・海外ニュース翻訳担当の大学生、有川創くんです。
有川くんは群馬県出身で、高校卒業後は語学学校に通い、仮想通貨メディアCoinPostでインターンをしていた学生さんです。現在は、イギリスの大学に4年間留学するため、海外に渡航しています。
―インターンに応募した理由はインターンに応募したきっかけはこれから海外大学に4年間留学する上で、実用性がある知識やスキルを身につけられるかを学びたかったからです。
ただ海外留学して勉強するのではもったいないかなと。社会人になってから役立つ知識をできるだけ取り込みたいと思っています。
僕はまだ高校を卒業したばかりで、どのような知識が役立つのかわからなかったので、このインターンを通して実際の職場や社会人との交流を経験した上で確認したかったからです。それがインターンに興味を持った理由です。
―なぜCoinPostに?なぜCoinPostを選んだかというと、僕はもともと金融に興味あったんですが、その中でも特に深く勉強したかったのが仮想通貨という領域だったんです。
仮想通貨やブロックチェーンは僕的に将来性があり、金融に関わっていく中で避けては通れない分野だと思ったからです。CoinPostは、勉強するにあたって最適な環境でした。それに加えて僕が通っている語学学校の先輩もCoinPostで働いていて、その先輩からのオススメもあり、インターンに応募しました。
―社内の雰囲気はすごく良いですよ!
まず、社員のみなさんが若く、ほとんどの社員さんは20代です。ですが若い年齢にも関わらず最前線で情報や知識を集めて活躍している方たちと一緒に働けることで多くの知識を得られます。働き方という面でも学びがありますし、日々役に立っているのが実感できますね。
―どのような知識を学べましたか仕事柄、仮想通貨のニュースを頻繁に見るようになったのですが、以前と比べて理解できる内容が大幅に増えました。
最初は何もわからないことも多かったので社員さんに聞いたり、自分で調べないといけなかったんですが、だんだん知識を自分の中に落としこむことが出来るようになったし、面白いと感じたりします。
投機的な側面だけでなく、仮想通貨やブロックチェーンの機能や活用法などのより実用的な側面も学べました。そういう時に自分の知識が増えているのを実感します。他にもHTMLやCSSのような実用性のあるスキルも同時に学ぶことができたので、それも嬉しいポイントですね。
―どのような業務を任されていますか?海外記事の翻訳や、海外にいらっしゃるライターの方々の記事を記事化することですね。他にもCoinPostが出している初心者向けの解説記事などの作成もしています。
―長期インターンをやってみたいという学生さんへのアドバイスはありますか短期はやったことないですが、長期インターンの魅力としては、金融という広い分野の中で「仮想通貨」をインターンを通して学び、知識を深めていけたことはとても有意義だったと思っています。
その分野が自分に合っているかというのも、長期インターンを通して知ることができました。自分に何が適しているかわからない学生にとって、実際に検証する良い機会だと思います。