

スマホ決済サービスのLINE Pay(ラインペイ)とLINE Fukuokaが、6月8日(土)・9日(日)に福岡県で開催される「G20福岡 財務大臣・中央銀行総裁会議」において、会議関係者・海外メディア関係者を対象に「キャッシュレス決済+コミュニケーション」機能のトライアル提供を実施します。
「G20福岡」で「スマートなおもてなし」を提供


LINE PayとLINE Fukuokaは今回、「G20福岡」内で実施される福岡の伝統を楽しめるイベント「SPECIAL OMOTENASHI EVENT」へ「キャッシュレス決済+コミュニケーション」機能による「スマートなおもてなし」を提供します。
「キャッシュレス決済+コミュニケーション」機能では、観光地の検索・席での料理注文・LINE Payによる料理の支払いがLINEの専用アカウント上ですべて完結する機能となっています。
観光庁の調査によると「訪日外国人観光客が滞在中に困ったこと」として「観光地・飲食店情報の入手」「施設等のスタッフとのコミュニケーション」「決済手段」などがあげられています。
同機能により、LINE上で「検索いらずで観光地やお店を知る」「通訳いらずで商品を注文する」「財布いらずで支払いをする」といった一連の観光体験がスムーズに進められるといいます。
イベント当日は、所有するスマートフォンにおいてG20FUKUOKAのLINE公式アカウントを友だち追加する、もしくは会場にて貸し出し予定のアカウント登録済端末を利用することで「キャッシュレス決済+コミュニケーション」が体験できるとのことです。