フォビジャパン株式会社は、Huobi(フォビ)グループが5年以上培った暗号資産(仮想通貨)取引サービスのノウハウを活かし、安心して日本でお取引ができる暗号資産取引所を提供しています。
暗号資産取引の流動性
暗号資産の取引には、必ず「買い手」と「売り手」が存在します。100枚分売却したい時に、希望価格でその100枚を買ってくれる人がいなければ、取引は成立しません。
暗号資産取引では、そういった換金(現金化)のしやすさを「流動性」と呼び、取引所によって流動性はさまざまです。ビットコインと比べて、取引量の少ないアルトコインはさらに流動性の重要さが増します。ユーザーの立場になってみると、なるべく取引が盛んで流動性の高い取引所を選びたいですよね。
フォビジャパンの流動性を高める工夫
フォビジャパンは、2019年にスタートしたばかりの取引所ですが、そんな中で流動性を高める工夫をしています。それは、「Huobi(フォビ)グループとの連携」です。
フォビジャパンのビットコイン(BTC)建ての通貨ペアでは、グループのプラットフォームとの連携で、極端に流動性が低くならないように工夫されています。
人気の通貨ペアならまだしも、取引量の多くない通貨ペアを売買するときには流動性は特に大切なため、フォビジャパンでアルトコインの売買をするならビットコイン(BTC)建ての通貨ペアがおすすめです。
ビットコイン(BTC)建ての取引
ビットコイン(BTC)建ては、フォビジャパンにログイン後の[マイページ]→[取引画面]→[○○/BTC]の通貨ペアを選ぶことでお取引いただけます。
しかし、BTC建てで見ると、はじめは価格表記に違和感があります。JPY建ての通貨ペアでは価格が「○○円」と表記されるため、普段の感覚で価格を読むことができますが、BTC建ての通貨ペアでは「0.000xxxBTC]と、ビットコインを基準とした価格が表示されます。
通貨ペアごとに桁数も違ってくるので、最初は戸惑うかもしれませんが、しばらくすると感覚が掴めてきます。
アルトコインの価格はビットコインの価格変動に左右されることが多いので、BTC建てをチェックしておくことは、トレード視点でも重要です。ビットコインが高騰しているとき、または暴落しているときにビットコイン以上にアルトコインから資金が抜けることもあります。そのため、アルトコインの取引をするなら、BTC建てをみる習慣を身につけておくのがおすすめです。
【フォビジャパン株式会社】
公式サイト:https://www.huobi.co.jp/