バイナンス、証拠金取引にEOS、LINKのペアを新たに追加
バイナンスは先日正式に開始した「証拠金取引」に、「EOSとLINK」を新たに追加した。*日本や米国での利用は対象外。

バイナンスの証拠金取引にEOS、LINK

7月11日に「証拠金取引」を正式に開始したバイナンスは、新たな取引ペアを上場させた。

新たに上場した銘柄は、EOSとLINKとの2つだ。

そして、新たに追加された取引ペアはこちらの4つだ

  • EOS/USDT
  • EOS/BTC
  • LINK/USDT
  • LINK/BTC

なお、すでに取引されている通貨銘柄は、BTC、ETH、XRP、BNB、TRX、USDTとの6つで、EOSとLINKを加え計10銘柄に増えた。

バイナンス証拠金取引の適格ユーザーになるためには、本人認証KYCを行う必要があり、米国・日本などは「ユーザー対象外国リスト」に入っている。

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