LINE、最大5,000名が会話に参加できる「OpenChat」提供開始 トークルームごとにプロフィール変更可能に

LINEが運営するコミュニケーションアプリ「LINE」において、本日8月19日(月)より新機能「OpenChat」の提供が開始されました。

共通点をベースとした大型トークルームが登場

2011年からサービスを開始したLINEは主に友人や家族など、身近な人とのコミュニケーションツールとして利用されています。近頃LINEでコミュニケーションをとる人間関係の幅やシーンが多様化してきていることを受け、興味・関心ごとやライフスタイルの共通点をベースにグループトーク・情報交換を楽しめる「OpenChat」の提供が開始されました。

「OpenChat」のトークルームには最大5,000人が参加でき、プロフィールの名前や写真もトークルームごとに変更可能です。さらに共同管理者を最大100名まで指名できる「管理人制度」や3種類のトークルーム参加・招待方法が設けられており、参加前のトーク履歴(テキスト:約180日、画像:約30日前)も確認できます。

「OpenChat」は今後各種サービスとのコラボレーションが予定されており、「LINE NEWS」、ミス・ミスターコンテスト「MISS MR CIRCLE CONTEST」、バトルロイヤルゲーム「荒野行動」との連携が発表されています。

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