DEAN&DELUCA八重洲、フードシェアリングサービス「TABETE」を導入

ウェルカムが運営する「DEAN & DELUCA 八重洲」が8月28日(水)より、フードシェアリングサービス「TABETE」を導入しました。

商業施設としてフードシェアリングサービス初導入

「DEAN & DELUCA 八重洲」は東京駅グランスタ内のショップであり、今回の取組みはJR東日本グループ「鉄道会館」の先行導入によるものです。商業施設としてフードシェアリングサービスの導入は初となります。

以下、プレスリリースより引用。

導入店舗

DEAN & DELUCA 八重洲 https://www.deandeluca.co.jp/ddshop/50014

開始日

2019年8月28日(水)

出品予定商品

本日のパン詰め合わせ
DEAN & DELUCAのオリジナルレシピで作ったパンをランダムで詰め合わせにして出品。 レスキュー価格以上の商品が詰め合わせになっています。
*毎回詰め合わせ内容は異なります。写真はイメージです。
*お受け取りの際は、通常のお会計をされるお客様と同様にレジにお並びください。

導入参加の背景

DEAN & DELUCAでは毎朝丁寧にお店でパンを製造していますが、手作りのため、味わいは全く変わらないけれど、形が小さい、崩れ ているなどの理由で販売できないパンが多数あります。TABETEでは、DEAN & DELUCAこだわりのパンを規格外というだけで無駄 にすることなく、お客様に味わっていただくため導入を決定しました。

フードシェアリングサービス「TABETE」について

「TABETE」は、飲食店や販売店に存在する“まだ安全に美味しく食べられるのに捨てざるをえない状況にある食事”を美味しくお得に 購入することによって「レスキュー」できるサービスです。 飲食店や販売店におけるフードロスは完全な対策を取るのが難しいと言われており、TABETEはこの課題に対して「フードシェアリング」の形で社会的な取り組みを行う国内最大級のサービスです。

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