イーコンテクスト、国税庁が導入するQRコードによる国税のコンビニ収納業務に決済サービスを提供。

株式会社イーコンテクストは、QRコードによる国税のコンビニ収納業務を受託。2019年1月4日から2023年1月3日まで、ファミリーマート、ローソン、ミニストップでのコンビニ決済サービスを提供します。

QRコードによる国税のコンビニ収納が可能に

以下、プレスリリースより引用。

株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)の子会社で、決済事業を手がける株式会社イーコンテクスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:踊 契三、以下:イーコンテクスト)は、2019年1月4日から開始する、QRコードによる国税のコンビニ収納業務を受託しました。

イーコンテクストは国税庁に対し、2019年1月4日から2023年1月3日まで、ファミリーマート、ローソン、ミニストップでのコンビニ決済サービスを提供します。

QRコードによる国税のコンビニ納付の概要

 今回、申告時などに発行されたQRコードを利用し、所得税、法人税、消費税を筆頭にほぼすべての国税の税目がコンビニエンスストアで容易に納付することが可能*1になります。

納税者は、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」または「コンビニ納付用QRコード作成専用画面」に納付に必要な項目を入力すると、納税情報を記録したQRコードが発行されます。

スマートフォンに表示、または印刷した本QRコードをコンビニエンスストア店頭のマルチキオスク端末にかざすことで納付書を出力でき、レジで納税が完了します。

*1: コンビニエンスストアでの納税の上限額は30万円です。

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