株式会社Origamiと大垣共立銀行は、岐阜協立大学にスマホ決済サービスのOrigami Pay(オリガミペイ)を導入しました。

大学へのOrigami Pay導入は全国初


Origami Payを導入することによってキャンパス内の窓口に設置したQRコードを読み取り、証明書発行手数料や資格試験受験料、実習料などを納付できるようになりました。

以下、ニュースリリースより引用。

本取り組みは、ICT(情報通信技術)によるスマートキャンパス化を通じて学生のITリテラシー向上を目指すという大学の思いに共感し、スマートキャンパス化構想の一環としてサポートするものです。OKBグループのOKBペイメントプラットを通じてキャンパス内にOrigami Payを導入することで学生がキッシュレス決済に触れる機会を増やし、キャッシュレス知識の底上げを図ります。なお、大学へのOrigami Payの導入は全国初となります。

第一弾として、本日、キャンパス内の窓口に設置したQRコードを読み取ることで証明書発行手数料、資格試験受験料、実習料などを納付できる環境を整備しました。今後、Origami Payを学生食堂や売店などにも拡大することで、学内の完全キャッシュレス化を目指します。

OrigamiとOKBは、2019年1月に包括業務提携を締結し、地域のキャッシュレス化と地方創生を目指した取り組みを推進しています。 今後も両社は、キャッシュレス社会の実現に向けた活動を加速してまいります。

 

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