株式会社主婦の友社は、10月10日(木)に「いつからでもつけられる 袋分け式 家計ノート」を発売しました。
幅広い年齢層に25年愛用されている袋分け式家計ノートをアップデート
本日10月10日(木)に発売された「いつからでもつけられる 袋分け式 家計ノート」は、25年間、多くのユーザーから愛用されているロングセラー家計簿です。
本書は、10月よりスタートしたキャッシュレス・消費者還元事業で電子決済サービスが広く普及し、目に見えないキャッシュレス化で「いつも赤字」、「なかなかたまらない」ユーザーのために家計費の実態をしっかりつかめるよう、現金管理に重点をおいた家計簿になります。
また、従来の家計簿からビニールカバーをなくしたエコ仕様に変わったほか、袋分けの要である「やりくり袋」は、記帳部分をシール仕立てにし、好みの封筒に貼ってカスタマイズできるようになりました。
以下、ニュースリリースより引用。
“三日坊主”や“どんぶり勘定”さんこそ!おすすめの「袋分け式」とは?
電子決済サービスの普及率も拡大し、お金の流れはキャッシュレス化に流れていますが、「いつも赤字」「なかなか貯まらない」と思っている人は、まずは家計費の実態をしっかりつかむことが必要です。それにはなにより、“現金管理”!
「食費」「生活雑貨費」「交通費・通信費」「医療費」「教育費」「交際費」等々――家計のなかで多くを占める費目を決め、給料日にまずそれぞれ予算を立てて現金を袋分け。
費目ごとにやりくりすることで、お金の流れをリアルに把握できることが、現金で管理する「袋分け式」家計ノートのいちばんの特徴です。
費目ごとにノートの記帳欄に支出を書いていき、月の終わりに収支決算をしてみると、やりくり袋の残金(不足金)とぴたりと合う――袋分けやりくり袋の中身とノート記帳が連動するのが、家計のやりくり初心者にはとくにわかりやすく、「頑張りが実感しやすい」と評判です。大きくて書きやすい記帳欄にも、定評が。
現金を手元で管理しながら支出をコントロールできる「袋」と、家計全体を把握してやりくりの現状が理解できるノートへの「記帳」。
――ダブルの効果で、面倒な家計管理に対するやる気がアップ! します。
シール式なら、封筒の数をいくらでも増やせる!
旧書では、「やりくり袋」の封筒を同梱していましたが、今回は個々のテイストに合わせていただけるように、記帳部分を特製シール仕立てに。12枚のシールをお好みの封筒に貼って、カスタマイズできるようにしました。
また、費目ごとに色や柄を変えたりなどのアレンジも自由自在。特製シールのページをコピーして封筒にのりで貼りつければ、費目の数を好きに増やすこともできます。
AやBのように「食費」「生活雑貨費」「交通費・通信費」「医療費」「教育費」「交際費」等の費目を“毎月出ていく費目”と“支出が不定期な費目”で2色に分けると、色を見ただけで費目の性格がわかり、お金の出し入れが便利に。
食費は、Cのように週単位で袋分けしてやりくりしたほうが収支をこまやかに管理しやすく、赤字を出しにくく。
Dのジッパー付き保存袋など透明の袋での管理のほうが「中が見えて便利」という人も。どんなものにも貼れる「袋分けやりくりシール」ならではの使い方です。
キッチンやリビングに置きっぱなしでも絵になり、書いているうちに愛着がわいてくる雑貨テイストの家計ノート。ノートへの記帳で家計全体を把握しながら、「袋分けやりくり袋」を使うことこそ、やりくり上手になる第一歩! 夢に一歩ずつ近づくツールにしてください。
タイトル:いつからでもつけられる 袋分け式 家計ノート
価格:本体545円+税
仕様:B5判・100ページ
ISBN:978-4-07-440555-8
発売日:2019年10月10日(木)
(全国書店・ネット書店にて)