アメリカの仮想通貨ウォレットサービス「Uphold(アップホールド)」において、が一番利用されている通貨であることが明らかになりました。
184ヵ国以上で展開する「Uphold」でXRPがトップに
We see you, #XRPcommunity! $XRP recently surpassed $BTC as #Uphold’s largest digital asset (in USD value)!
Check it out! You can track all of our holdings and obligations anytime on our website ➡️ https://t.co/gPT7jw9Uko #transparency pic.twitter.com/ZaxV445ifm
— Uphold (@UpholdInc) 2018年12月26日
「Uphold」は184ヵ国以上で展開されているウォレットサービスであり、2015年から30億ドル(約3,334億円)以上の取引を行なってきました。通貨は、、など30通貨以上の仮想通貨と法定通貨をサポートしています。
日本時間12月27日(木)に「Uphold」の公式ツイッターがアナウンスした内容によると、XRPがビットコインの利用量を越え、サービス内で一番使われている通貨であることが明らかになりました。
XRPは2018年3月に行われた「Uphold」の上場通貨投票において第1位に選ばれており、4月から取扱いを開始しています。今回「Uphold」でXRPが一番利用されている通貨となったことで、XRPのさらなる流動性向上へとつながっていき、送金分野での活用がますます活発になっていくかもしれません。