トークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」、GGグループの「Gaston&Gaspar」など6店舗が加盟店に

GINKANが運営するトークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」に、「Gaston&Gaspar(ガストンアンドギャスパー)」などを運営するGGグループ・Fine Fast Foodsのレストラン6店舗が新たに加盟店として追加されました。

GGグループでSYCを還元

シンクロライフは世界初のトークンエコノミー型のグルメSNSです。優良なレビュアーに対して仮想通貨「シンクロコイン(SYC)」を報酬として支払うほか、AIを活用したレコメンド機能を搭載。7月からは食事代金の1%〜5%分(キャンペーン時は最大20%)をSYCで還元するサービスが開始されています。

今回シンクロライフの加盟店として、GGグループの「Gaston & Gaspar 六本木」「Gaston&Gaspar 御茶ノ水ソラシティ店」「イタリアンステーキハウス Gaston&Gaspar」「Picnic kamear」「G&G GARDEN TERRACE」「トラットリア&ワインバー オルケストラヴィーノ大手町」の6店舗が新たに加わりました。
これにより、シンクロライフのユーザーは6店舗においてSYCの還元が受けられるようになります。

シンクロライフ導入について、Fine Fast Foodsの代表取締役社長である渡邊正都氏は以下のように述べています。
「飲食店は顧客データを利用したマーケティング活動が難しい業態です。良いレビューをした人にメリットを設けることで、データを蓄積し、集客を促すシンクロライフの仕組みに共感し、今回参画を決めました。実際にシンクロライフのSNS投稿を見てみると、店舗の良いところを見付けてくれるような良いレビューが多いと感じます。我々の店舗にはどのようなお客様が来店くださるか、今からとても楽しみです。また、シンクロライフの目指すトークンエコノミーの世界にも、新しい飲食業界のあり方として期待しています。」

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