
2019年8月にアメリカでサービスが開始された「Apple Card」は、iPhoneなどのApple製品を利用しているユーザーにとっては、特に魅力的なクレジットカードです。
現在わかっている申し込み方法や使い方を確認し、いつ日本国内でサービスが展開されても対応できるように備えておきましょう。
Apple Card(アップルカード)について詳しくはこちら
Apple Card(アップルカード)の申し込み方法
Apple Cardは2019年10月現在、いまだアメリカでのみ利用可能なクレジットカードです。
そのため日本国内から利用をすることは基本的にできませんが、いずれ日本国内に展開していくことは予想されているため、先に申し込みの条件や申請までの流れを把握しておきましょう。
Apple Cardを利用する条件
Apple Cardを利用するためには、以下の条件を満たしている必要があります。
・アメリカ国内の有効な住所を持っている
・最新のiOSバージョンと互換性のあるiPhoneやiPadがある
・Apple IDで2段階認証を設定している
・Apple IDでiCloudにサインインしている
現在は、アメリカのみでの提供のためアメリカ国内の住所が必要ですが、日本でのサービス開始後は、日本国内の住所が求められると予想されます。
また、場合によっては身分証明書による本人確認が必要で、プラスして運転免許証などの準備が必要なパターンも考えられるでしょう。
申し込みの基本的な流れ
基本的にはiPhoneの「Walletアプリ」から、申し込みを行うことができます。
- アプリを開いたら「+」ボタンをタップ
- Apple Cardを選択して「続行」をタップ
- その後表示された画面に従って必要情報を入力
- Apple Cardの利用規約に同意しましょう
- 申請が進むとクレジット限度額とオファーが表示されるので、受け入れを行いApple CardをWalletに追加
以上が基本的な申し込みは完了で所有しているApple製品でApple Cardでの支払いが可能です。
日本ではいつから?
2019年10月の段階では、日本国内におけるApple Cardの具体的な事業展開は発表されていません。
Apple製のスマートスピーカーであるHomePodなども、日本に進出するまで時間がかかったため、Apple Cardもある程度のタイムラグが発生することが予想されます。
一方ですでに、Apple Cardの商標登録の申請が日本国内で行われているため、実現はそう遠くないかもしれません。
日本でいつサービスが開始されてもいいように、Apple Cardの情報は積極的に集めておくことがおすすめです。
Apple Card(アップルカード)の使い方
Apple Cardは、各Apple製品に標準で搭載されているApple Pay(アップルペイ)による非接触型決済か、現物のApple Cardを用いたクレジットカード払いが利用できます。
基本的にはスマホを媒体とした電子決済が推進されているので、以下を参考に実店舗とオンラインでの使い方を確認してみましょう。
実店舗での使い方
実店舗でApple Cardを利用する場合は、Apple Pay対応の店舗であることを確認してから、iPhoneにカードを表示させます。
その後はお店の端末にiPhoneを近づけて、支払い完了の合図があるまで待機するだけでOKです。
スムーズに決済を済ませられるので、手間を省きたい場合にはApple Cardが有効利用できるでしょう。
オンラインでの使い方
Apple Pay対応のオンラインサイトでも、Apple Cardを使っての購入が可能です。
決済の画面でApple Cardをクリックして、スマホなどから認証するだけで支払いが行えるのが魅力。
iPadやMacなどからも利用できるので、Apple Cardの活躍の場はWebにも広がっていくでしょう。
Apple Card(アップルカード)を紛失したら?
万が一Apple Cardを盗難等で紛失した場合には、早めに以下のような対応を行うことが求められます。
最悪の事態に備えて、Apple Cardを安全に使うための方法を確認しておきましょう。
デバイスごと紛失した場合
iPhoneなどの端末ごとApple Cardを紛失した場合には、まずデバイスを探す機能で位置情報を確認します。
もしすぐ届く場所に端末がないときは、紛失としてマークしてリモートからのロックを行い、不正使用ができないように設定しましょう。
どうしても見つからない場合には、リモートからデバイスのデータを削除することも可能なので、最後の手段として考えておくことも必要です。
また、契約している通信会社などにも連絡を入れて、データ通信を勝手に行われないように対応しましょう。
デバイスを探す機能が無効の場合には、他のパソコンなどからApple IDのパスワードを変更し、デバイス上のデータを保護します。
その後は同じく通信会社に連絡をして、紛失したデバイスが不正に使われないように対処しましょう。
Apple Card本体を紛失した場合
Apple Cardの物理媒体であるチタン製カードを紛失した場合には、iPhoneから機能のロックを行いましょう。
Walletアプリを開いて「…」ボタンをタップし、物理カードから「カードのロック」を選択します。
その後はロックの解除を行うまでApple Cardでの購入ができないので、安全性を保つことが可能です。
ロックの解除は同じ手順でWalletアプリを操作し、「カードのロック解除」をタップするだけでOKです。
簡単に対応ができるので、もしApple Cardの物理カードをなくした場合は、こちらの方法を実践してみてください。
Apple Card(アップルカード)には期待大!今後の日本展開には注目!
Apple Cardは新しい決済手段のひとつとして、アメリカで普及し始めているツールです。
日本ではまだサービスが開始されていませんが、すでに大きな話題なので、今後の展開に注目です。
今のうちに使い方や申請方法をチェックして、Apple Cardが日本に進出したらすぐに利用できるように備えておくのもおすすめです。