JR東日本、Suicaのタッチが不要な「タッチレス改札」導入へ

JR東日本が2020年、改札でSuica(スイカ)をタッチすることなく入場できる「タッチレスゲート」の実証実験を行うことがわかりました。共同通信が報じています。

鞄やケースからSuicaを出さずに入場

「タッチレスゲート」では、乗客がSuicaを改札にタッチすることなく通過できます。天井部分のアンテナが、専用のスマートフォンアプリの情報を読み取ることで通過できる仕組みになっているとのことです。

2〜3年後の本格導入を目指しており、2020年に駅などで導入に向けた実証実験を実施するといいます。

おすすめの記事