傘のシェアリングサービス「アイカサ」、JR東京駅などで利用可能に

傘のシェアリングサービス「アイカサ」が12月9日(月)より、JR東京駅など新たに41スポットで利用できるようになりました。

JR東京駅などで傘のレンタルが可能に

アイカサは1日70円・月420円で傘をレンタルできるサービスであり、約650箇所で展開6万人以上に利用されています。
傘のレンタルはLINEから申し込むことができ、傘に印字されているQRコードを読み取ることで利用可能。雨が止んだ際は最寄りのスポットで返却できるようになっています。

今回アイカサが新たに、JR東京駅の各出口、八重洲地下街、東京スクエアガーデン、日本橋高島屋S.C、日本橋三越本店、COREDO室町1など41スポットで利用できるようになりました。
東京駅エリアを利用する全ての利用者へ、雨の日でも傘のいらない最高の「おもてなし」を届けたいといった思いから展開を開始したといいます。

また、突然の降水時にコンビニなどで傘を買う手間や常に傘を持ち歩く手間を省くことで、SDGs(持続可能な開発目標)の12個目の目標「責任ある消費と生産」の達成に向け街一体となって取り組んでいくとのことです。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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