ドコモが提供するdポイントの投資サービス「ポイント投資」が、日本経済新聞が優れた製品・サービスを賞する「日経優秀製品・サービス賞2018」日経産業新聞賞の優秀賞に選ばれたことが発表されました。
35万人以上が利用するdポイント投資サービスが「優秀なサービス」に
以下、プレスリリースより引用。
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と株式会社お金のデザイン(以下、お金のデザイン)は、2019年1月4日(金)に、投資体験サービス「ポイント投資」で、2018年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞を受賞しました。
日経優秀製品・サービス賞は、日本経済新聞が、毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、1982年に「日経・年間優秀製品賞」としてはじまり、今年で37回目を迎えます。ノミネートは公募によらず、日本経済新聞社が、1.技術開発性、2.価格対効果性、3.業績寄与度、4.成長性、5.独自性、6.産業・社会へのインパクトの6項目において、総合的に評価するものです。
ポイント投資は、2018年5月16日(水)の提供開始以来、約半年で35万人以上の方にご利用いただいております。
「ポイント投資」とは
ポイント投資は、ドコモが提供する、dポイントを利用して投資体験ができるサービスです。証券口座の開設が不要で、dポイントクラブ会員の方なら誰でもご利用いただけます。dポイントクラブのアプリまたはWEBからポイント投資サービスサイトにアクセスし、運用するポイント数と運用コースを選択するだけで、即日開始可能です。投資中のポイントは、1ポイント単位でいつでも引き出すことができ、dポイントとして ご利用いただけます。投資中のポイントは、お金のデザインが設定・運用する投資信託の基準価額に連動して増減します。
(参考)「ポイント投資」サイト
https://dpoint-inv.com/
ポイント投資開始後のユーザーの動向
ドコモが2018年10月に実施したアンケートによると、ポイント投資を開始したお客さまの42%が「投資を開始したくなった」と答えています。また「開始したくなった」と答えた理由の66%は「ポイント投資を始めて、投資を身近に感じるようになった」で、ポイント投資で投資体験を行ったあと、実際の投資に対する感情に変化が見られました。このことから、ポイント投資が投資の裾野を広げる一助になっていると言えます。
ドコモとお金のデザインは、ポイント投資および同日に取扱いを開始した資産運用サービス「THEO+[テオプラス]docomo」を通じて、より多くのお客さまに投資に親しんでいただき、「貯蓄から資産形成へ」という社会的課題の解決に貢献してまいります。