イオンカードの締め日・引き落とし日はいつ?間に合わなかったときについても紹介!

クレジットカードの利用において、締め日と引き落とし日はしっかりと把握しておくポイントです。今回はイオンカードの締め日と引き落とし日がいつなのか、支払いが間に合わなかった時はどう対処すればいいのか紹介します。
イオンカード会員の方はぜひチェックしてみてくださいね。

イオンカードについて詳しくはこちら

イオンカードとは

イオンカードは、イオングループの対象店舗でポイントが2倍貯まるクレジットカードです。毎月20日30日の「お客さま感謝デー」には買い物代金が5%オフになります。
一枚にクレジット機能と電子マネーWAON(ワオン)機能がまとまっているので便利です。

その他にも以下のような特徴があります。

・ミニオンやトイストーリーなど豊富な種類のデザインから好きなものを選べる
・無料でETCカードを発行できる
・「ときめきポイントTOWN」を経由するとネットショッピングでお得にポイントが貯められる(最大21倍)
・貯まったポイントをWAONに交換できる
・条件を満たせば無料でゴールドカードに変更できる
・イオン銀行ATMならいつでも手数料無料でキャッシングできる

イオンカードの締め日・支払い日(引き落とし日)はいつ?

クレジットカードの締め日や支払日を把握していなければ、支払いが難しくなったり支払いに間に合わなくなったりする可能性があります。以下、イオンカードの締め日と支払日がいつなのか紹介しますので、ぜひ確認してみてください。

締め日

イオンカードの締め日は、ショッピング・キャッシングともに「毎月10日」となっています。つまり、毎月11日から翌月10日までに利用した金額が請求される金額です。

支払い日(引き落とし日)

イオンカードの支払い日(引き落とし日)は、「毎月2日」(金融機関休業日の場合は翌営業日)となっています。ゴールデンウィークや年末年始など、月の頭に連休がある場合は支払い日が変わる可能性が高いため注意が必要です。確実に支払いを済ませるため、月末には口座にお金を入れておくと良いでしょう。

請求明細

請求金額が確定し、明細を確認できるようになるのは毎月24日頃です。例えば8月11日から9月10日までの明細は9月24日頃に請求明細を確認できるようになり、10月2日に支払うことになります。

イオンカードの引き落とし時間は?

「請求金額が口座から引き落としされる時間が知りたい」という質問はよくあります。
イオンカードの場合、引き落としの時間は引き落とし口座に設定している金融機関によって異なります。よって確認は、それぞれの金融機関の直接問い合わせるようにしましょう。
引き落とし口座をイオン銀行に設定している場合は、引き落とし日当日中(23時59分)までに入金すれば引き落とされます。

イオンカードの締め日が土日の場合

イオンカードは毎月10日が締め日ですが、締め日が土日祝日の場合でも変わらず10日に締められます。引き落としは金融機関営業日の関係もあり、土日祝日を避けて行われますが締め日は影響を受けないので間違えないようにしておきましょう。

イオンカードの引き落とし日が土日の場合

2日が金融機関休業日だった場合は翌営業日に引き落とし(支払い)となっています。

イオンカードは引き落とし日の変更はできる?

イオンカードの引き落とし日は原則毎月2日ですが、引き落とし日はどんな理由があっても変更することはできません。

イオンカードの引き落としが間に合わなかったら?

どんなに気をつけていてもカードの引き落としに間に合わなくなってしまうことは考えられます。
ここからはイオンカードの引き落としが間に合わなかった場合の対処法を紹介します。

イオン銀行の場合

イオン銀行の場合には、以下の優先順位に従って支払いを行いましょう。

1. 平日のみ3日~5日に行われる「再度引き落とし」で支払う(3日~5日が土日祝日の場合には再度引き落としは行われません)
2. イオンスクエアメンバーマイページもしくはテレホンアンサー(0120-223-212)から振込口座を確認し、指定口座に支払い金額を振り込む

イオン銀行以外の場合

イオン銀行以外の場合、再度引き落としは行なっていません。よってイオンスクエアメンバーマイページもしくはテレホンアンサー(0120-223-212)から振込口座を確認し、指定口座に支払い金額を振り込むようにしましょう。

イオンカードの支払を事前にしたい

イオンカードは事前にカード利用代金の支払いを行いたい方向けに、次回請求分の事前支払いサービスを行なっています。何らかの理由で支払日に支払うことができない方は、利用してみましょう。

手続き方法

次回請求分の事前支払いは以下の手順で行うことができます。

①カード名義人本人がコールセンター(0570-071-090)に電話する
②コールセンターの指示に従って支払いを行う

リボ払いの場合

リボ払いを利用している方は、ATMでも返済が可能です。
イオン銀行ATMと提携銀行ATM(E-netATM、ローソンATM、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行)から返済できます。ATMにより操作手順が異なるため、ここでは代表してイオン銀行の操作手順を紹介します。

①イオンカードボタンを押す
②イオンクレジット取引ボタンを押し、ご返済ボタンを押す
③内容を確認して間違いなければ暗証番号を入力する
④希望の返済方法を選択する
⑤返済金額を1000円単位で入力する
⑥金額を確認し、確認ボタンを押す

イオンカードは計画的に使おう!

クレジットカードを利用する上で、決められた支払日に支払いを完了することはとても大切です。そのためには今回紹介したように、「締め日」と「支払い日」をしっかりと把握しておかなければいけません。
イオンカードの場合は、締め日が毎月10日、支払い日が翌月2日に設定されていますので、しっかりと確認して計画的に利用するようにしましょう。

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