
楽天損害保険が2月18日(火)より、「楽天トラベル」の登録宿泊施設向けに「楽天トラベルお宿の保険」の提供を開始します。
車両事故、食中毒などに備えるオプション補償も
「楽天トラベルお宿の保険」は旅館業務に起因する宿泊客への賠償責任や、近年社会問題の「NO SHOW」と呼ばれる無連絡キャンセルによる利益減少リスク、従業員によるSNSへの悪質な投稿などによる評判リスクに備えることができます。
さらに車両を預かった際に生じる破損リスク、従業員が運転する際の対人・対物事故などのリスク、食中毒・特定感染症による売上減少リスクなどといった、オプション補償も用意されています。
「楽天トラベル」が運営する登録宿泊施設向けの管理画面から加入手続きを行うことができ、手続き完了後翌月1日から補償が適用されます。
保険料は総床面積や宿泊者定員数、売上高、営業利益などから決定するとのことです。