PayPay、LINE Payなどスマホ決済対応ガチャガチャ ソニックジャムが受付開始へ

ソニックジャムが2月より、スマホ決済サービスに対応したキャッシュレスガチャガチャ「ピピットガチャ」の予約受付を開始します。

小銭不要・新たなビジネスモデルが広がるガチャガチャ

「ピピットガチャ」はソニックジャムとガチャガチャ専門メーカーのあミューズによるブランド「Techガチャ研究所」が手がけたガチャガチャです。
従来の現金のみ対応のガチャガチャとは異なり、国内で急速に普及が進むスマホ決済サービスで支払いが可能。PayPayLINE PayWeChat PayALIPAYd払い楽天ペイメルペイなどといったスマホ決済サービスに対応します。

筐体内にはQRコードリーダーとインターネットへの通信機能が内蔵。スマートフォンに表示した各スマホ決済サービスのQRコードを読み取りその場で決済することで、ガチャガチャを回すことができる仕組みになっています。

キャッシュレス決済のため小銭が不要となり、両替や集金の手間が削減可能。筐体は、ブランドに合わせて塗装やカスタマイズができるようになっています。
また価格設定が自由に行えるため、ガチャガチャを活用したビジネスの幅が広がるといったメリットもあります。
独自に発行したQRコードも利用できるため、ネット上でQRコードを配布し実店舗への来店を促す販促ツールとして活用することもできます。

「ピピットガチャ」は2月より予約受付、6月にサービス開始予定です。
また、2月5日(水)〜7日(金)に幕張メッセで開催される「ライブ・エンターテイメントEXPO」において出展が決定しています。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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