
メルカリとメルペイが本日1月23日(木)、信金中央金庫と業務提携を締結したことが発表されました。
地域の中小事業者へメルペイ導入促進
株式会社メルカリと株式会社メルペイ、地域におけるキャッシュレス化の推進およびキャッシュレス決済等を通じた地域経済の活性化を目的として、2020年1月23日(木)に信金中央金庫との業務提携に関する基本合意書を締結いたしましたので、お知らせいたします。#メルペイ https://t.co/budb1lEWL9
— メルペイ (@merpay_official) January 23, 2020
今回の提携により、地域の中小事業者へメルペイ導入を推進していくとしています。
さらに、信金中央金庫が有する全国のネットワークを通じてメルペイを活用した地域イベントや、メルカリの登録から購入・出品の仕方などが学べる「メルカリ教室」、利用促進キャンペーンなどを展開予定。
これにより、さらなる地域経済の活性化・キャッシュレス化への貢献や、メルカリで不要品を販売して得た売上金がメルペイを通じて地域に還元される「持続可能性の高い循環型社会」の実現を目指すとしています。
なおメルペイは本日1月23日(木)、Origami Payを展開するOrigamiを買収し、Origamiがメルカリグループに参画することを明らかににしています。
Origamiも2018年9月に信金中央金庫との間で資本・業務提携を実施しており、メルペイ・メルカリも信金中金と連携してキャッシュレス社会の実現と地域経済の活性化に取り組んでいくといいます。