
KDDIが本日1月24日(金)・25日(土)限定で、渋谷駅ハチ公前広場において第5世代移動通信システム「5G」を活用した特設ブースを開設しています。
「青ガエル」でAI・XR活用の観光案内も
5Gは現在提供されている「4G」に続く移動通信システムで、高速・大容量な通信が行えます。
KDDIでは2020年3月より開始予定の5G提供に先駆け、渋谷駅ハチ公前広場に1月24日(金)・25日(土)限定で5G可搬型基地局を設置しました。
広場では、ライゾマティクス・アーキテクチャのディレクターである齋藤 精一氏監修もとで1964 TOKYO VR、Psychic VR Labと連携し、5Gを活用したXR体験ブースを開設。
スマートフォンをかざすと、1964年の渋谷の街並みへタイムスリップできるコンテンツが楽しめるようになっています。
また広場内の観光案内所「青ガエル」では1月24日(金)〜3月31日(火)まで、AI店員による接客や渋谷におけるau 5Gの取り組み案内、拡張体験施策のガイドなどといった、AIやXRを活用した未来の観光案内を随時実証していく予定です。