仮想通貨取引所コインベースが展開する機関投資家向けデジタル資産保管サービス「コインベース・カストディ」が10月12日、分散型金融(DeFi)プロジェクト「メーカーダオ(MakerDAO)」のユーティリティトークン「メーカー(MKR)」をサポートしたと発表した。MKRを保有する顧客は、コインベース・カストディの口座内からメーカーダオの投票システム(メーカー・ガバナンス)に投票できるという。 ...

急落したビットコイン(BTC)今後の値動きは?

本日、早朝ビットコイン(BTC)が急落しました。ビットメックス(BitMEX)から2.5万枚を超えるBTCの売りが入ったと噂されており、この急落は明らかに下方向を狙った売りになります。暗号通貨市場は、300億円近くの売りが入ればひとたまりもありません。

BTCの時価総額は20兆円程度となっておりますが、5%下落させるには理論的に1兆円規模の資金力が必要になりますが、それがわずか300億円程度で動かせるとなると、実際のBTCのポテンシャルは時価総額6,000億円程度ということになります。その程度の市場だという認識、危機感を我々投資家も少し持たないといけないことになります。PBR30倍の株価のイメージで臨むと良いでしょう。

さて、その急落の仕掛けに対して少し詳しく分析してみました。

やはり、またOKCoinから動いた?

BTC/ドル30秒チャート

こちらはコインベース(Coinbase)やビットフィネックス(Bitfinex)、バイナンス(Binance)などの世界の大手取引所のBTCUSD、BTCUSDTの比較チャートです。以前、当コラムでもご紹介したことがあるものですが、今回もオーケーコイン(OKCoin)からの急落がきっかけとなりました。水色のラインチャートはOKCoinの価格です。30秒チャートになります。

他の取引所は、当時まだ100ドル以上も上で推移しているのですが、OKcoinのみが先に下落をしているのが分かります。OKCoin急落当初は、出来高はあまり増加傾向にない状態です。もう少し詳細を見てみましょう。

BTC/ドル15秒チャート

細かくみてみると、6時44分から異変があったことに気づきます。45分から明確に乖離が始まり、46分には他の取引所の価格は9,900ドル弱であるのに対し、OKcoinの価格は9,700ドルを下回る水準に位置していることが分かります。200ドルということは2%以上乖離があるおかしな現象です。6時46分30秒では、他取引所の出来高が急に増加し、売りが殺到し、今回の急落へと発展しました。

意図的な下落を狙ったものかと思われます。この仕手戦は、中期的なBTC下落を狙ったものなのか、または売りを誘って急騰させる値動きの仕掛けなのでしょうか?チャート分析を通して、今後の値動きをみていきましょう。

ビットコイン(BTC)4時間足、サポートは104万2000円

BTC4時間足です。まずここから下落するとしたら、104万2,000円のサポートラインが意識されるでしょう。この水準で買い戻しが強く入りそうです。

先に一旦、ここらを攻めるのもありではないでしょうか。RCI7と9は急角度で下方向ですし、26も52も下向きになっております。戻り売りの格好をオシレーターはしているので、まだこの水準から買い向かうのは危険です。もう少し時間が経過した頃か、または104万円近くの水準からの押し目買いが無難に感じます。

1時間足に時間軸を落としみてます。戻りを先に試すなら110万円少し上のレジスタンスラインでしょう。この水準に戻す場合は新規の戻り売りが入りやすいため、この手前で一旦、しばらく持っていたポジションを利益確定し、押し目買いを狙うと良いと思われます。

個人的には、もう少しこの水準でもみ合いを継続してほしいところです。この天井付近では、しばらく短期トレーダーの戻り売りが優勢になるでしょう。上値抵抗線にストップロス注文が並ぶのを待つ展開と考え、ポジティブにいく予定です。

下げたところから押し目買いで新高値を狙う戦略で考えたいと思います。

ビットコイン(BTC)の価格・相場・チャート

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