INFORICHが提供するモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」の設置台数が、13,000台を突破したことが発表されました。
オリンピック開催までに30,000台設置へ
ChargeSPOTは「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに、全国の駅、空港、商業施設、飲食店、コンビニエンスストア、公共施設など中心に設置されている、スマートフォン用充電器のシェアリングサービスです。
専用アプリやLINEの公式アカウントから充電器のレンタル手続きを行うことができ、料金は1時間未満150円、48時間未満は300円、最大7日間(168時間)の場合は1日(24時間)150円で提供。
支払いはクレジットカードやLINE Pay(ラインペイ)などキャッシュレス決済に対応しています。
2018年4月からサービスを開始したChargeSPOTは、サービス開始からわずか1年で全国47都道府県に設置され、海外でも香港、タイ、台湾でサービスを拡大中。
今回、バッテリースタンドの設置台数が全国13,000台を突破したことがわかりました。今後はオリンピックまでに30,000台、12月末までに50,000台の設置完了を目指すとのことです。