

INFORICHが提供するモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」が3月2日(月)より、JR北海道(北海道旅客鉄道)が運営する7駅に順次導入されることがわかりました。
インバウンド客のスマホ充電不足にも対応
ChargeSPOTは「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに、全国の駅、空港、商業施設、飲食店、コンビニエンスストア、公共施設など中心に設置されている、スマートフォン用充電器のシェアリングサービスです。
専用アプリやLINEの公式アカウントから充電器のレンタル手続きを行うことができ、料金は1時間未満150円、48時間未満は300円、最大7日間(168時間)の場合は1日(24時間)150円で提供。
支払いはクレジットカードやLINE Pay(ラインペイ)などキャッシュレス決済に対応しています。
今回、JR北海道が運営する駅にChargeSPOTのバッテリースタンドが設置されることが発表されました。
北海道の駅利用客はもちろんのこと、北海道に多く訪れる外国人観光客のスマートフォンの充電不足に対応できるようになります。
対応する駅は札幌駅、函館駅、新千歳空港駅、千歳駅、桑園(そうえん)駅、琴似(ことに)駅、手稲(ていね)駅の7駅で、3月2日(月)より順次導入される予定です。