unito Shibuya、入居先行予約を開始 外泊するほど家賃が下がるサブスク住居

未来をつくる実験区「100BANCH」で活動するunitoが本日3月13日(金)、サブスクリプション住居「unito」の第2棟目「unito Shibuya」の入居先行予約を開始しました。

外泊で空いた部屋はホテルとして提供

「unito」は日本初となる、旅行や出張などで外泊すると家賃が安くなるシステム「Re-Rent」が導入されたサブスクリプション式の住居で、ミレニアム世代の「暮らしの最適化」を突き詰めた新しい暮らしのブランドとなっています。

外泊する日はアプリからワンタップで外泊申請が可能。
外泊中は運営スタッフが部屋を清掃した上でホテルとして貸し出され、利用終了後は再び清掃し入居者へ返される仕組みとなっています。

キッチンやトイレ、シャワーなどはシェアすることでコストダウンを実現。
家具・家電や部屋内のインテリアは既に備え付けられており、作業用のコワーキングスペース、コミュニティメンバーとの交流用リビングスペース、中庭を開放したチルスペースも完備されています。

今回入居予約を開始した「unito Shibuya」は、unitoブランドにおいて初めて個室がある物件で、ホテル仕様のシングルベッド、収納スペース、作業エリア、テレビが備わっているとのこと。
内見の受入れは3月18日(水)より開始し、3月22日(日)より住み始めることが可能です。なお、内見・居住の先行予約はLINE公式アカウントのトーク画面のメニューより行えます。

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