SAISON CARD(セゾンカード)に対応したスマホ決済サービスを紹介!使い方も解説

VISAやMastercardといった有名ブランドに対応していて、カード支払い対応店舗なら使えない店は見当たらないほど、使い勝手の良いセゾンカード。
実はセゾンカードを使ってスマホ決済できることを知っていますか。今回はセゾンカードをスマホで使うメリットや実際にセゾンカード使えるスマホ決済サービスを紹介します。

SAISON CARD(セゾンカード)について詳しくはこちら

SAISON CARD(セゾンカード)とは


セゾンカードとは株式会社クレディセゾンが提供しているクレジットカードです。
セゾンカードと言ってもVISAブランドのセゾンカードやMastercardブランドのセゾンカードというように、さまざまなクレジットカードブランドのセゾンカードの発行されています。

スマホ決済にも利用可能

セゾンカードは、最近利用者の急増しているQRコード決済を含むスマホ決済にも利用可能です。
スマホ決済アプリのオートチャージにセゾンカードを設定すれば、さらに使いやすくなるでしょう。

SAISON CARD(セゾンカード)をスマホ決済で使うメリット


セゾンカードはスマホ決済で利用することができます。スマホで決済で利用するからこそのメリットがありますので、順番に紹介します。

財布を取り出す必要がない

大きなメリットの一つは、財布を取り出す必要がないということです。
通常、クレジットカード決済をする場合は財布からクレジットカード取り出してレジに提示する必要があります。
ですが、スマホ決済アプリにセゾンカードを登録した場合はわざわざ財布を開く必要がなく、スマホでQRコードやバーコードを提示するだけで決済可能です。
そのため、レジに並んでいる間にスマホで決済画面を準備しておき、順番が来たら提示するだけで決済ができるので、とても手軽に決済できるようになっています。

ポイントの二重・三重取りが可能

スマホ決済サービスはそれぞれ何かしらのポイント還元サービスを提供しています。
そういったポイント還元サービスに対応しているスマホ決済アプリを利用することで、決済アプリで貯まるポイントとセゾンカードの利用で貯まるポイントの両方を獲得することが可能です。

キャッシュレス・消費者還元事業で最大5%還元中

2020年6月末まで実施されているキャッシュレス消費者還元事業の対象店舗であれば、追加で最大5%もポイントが還元されます。
これは先ほど紹介したスマホ決済サービスのポイントとセゾンカードのポイントとは別扱いであるため、キャッシュレス消費者還元事業のポイントも含めたらかなりお得にショッピングを楽しめるはずです。

利用明細をアプリで簡単に確認できる

スマホ決済アプリはリアルタイムで利用明細確認できます。反映時間はセゾンカードの明細よりも早い時が多いうえに24時間関係なく明細が付けられるので、いつどこで買い物したのかすぐに確認可能です。

SAISON CARD(セゾンカード)を使えるスマホ決済サービス


スマホ決済サービスなら何でも既存カード使えるというわけではありません。
使えるスマホ決済サービスは限られてるので、対応してるものを紹介します。

iPhoneでのみ使えるサービス

まずはiPhoneでのみ使えるスマホ決済サービスを紹介します。

Apple Pay

iPhoneならApple Payにセゾンカードを登録して利用することが可能です。
Apple Payは、iD・QUICPay・Suicaに対応しているお店ならApple Pay対応マークがなくても利用できるのでとても使いやすいでしょう。

Androidでのみ使えるサービス

Androidでのみ使えるセゾンカード対応のスマホ決済サービスを紹介します。

Google Pay

Google Payは、Android端末でのみ利用できるスマホ決済サービスのひとつです。
スマートフォンをかざすだけで決済できるため、一度慣れてしまえば非常に便利でしょう。

QUICPay

QUICPayもセゾンカードに対応しています。QUICPayもGoogle Payと同じようにスマホかざして決済することができますが、別途専用カードを発行してカード決済することも可能です。

セゾンiD

セゾンと名がついているとおり、セゾンカードを利用することができるiDです。
おサイフケータイ搭載スマホ対応をお店の専用読み取り機にかざすことで支払いが完了するので非常にスムーズな決済を行えます。

iPhone・Androidどちらでも使えるサービス

続いてはiPhone・Androidどちらでも使えるスマホ決済サービスを紹介します。

PayPay(ペイペイ)

100億円キャンペーンで一気に知名度が上がったPayPayもセゾンカードに対応しています。
PayPayはかなり頻繁にお得なキャンペーンを開催しているので、定期的にチェックするといいでしょう。

Amazon Pay

あまり馴染みがないかもしれませんが、Amazonアカウントで支払いを行えるAmazon Payもセゾンカード利用することができます。
Amazonに登録したクレジットカードをそのままスマホ決済に利用できるため、一度Amazonで登録してしまえばいつでもスマホ決済として利用可能です。

モバイルSuica

モバイルsuicaもセゾンカードに対応しています。
東京など東日本に住んでいて、Suicaを利用する機会の多い方とはとても相性が良いでしょう。

SAISON CARD(セゾンカード)をApple Payで使うには?


セゾンカードをApple Payで使うには事前にApple Payにセゾンカードを登録しておく必要があります。
登録方法から使い方まで順番に解説します。

SAISON CARD(セゾンカード)の登録方法

Apple Payにセゾンカード登録する場合は以下の手順で行います。

①iPhone標準のWalletアプリを起動
②「カードを追加」をタップ
③Walletアプリでカメラを起動し、セゾンカードのカード番号を読み取る
④カード名義やセキュリティコードなど必要な項目を入力して次に進む
⑤利用規約に同意する
⑥カード追加画面でQUICPayが表示されたら次に進む
⑦認証コードを入力すると、 認証コードはSMS・メールのどちらかで通知され認証を通過したら設定完了

SAISON CARD(セゾンカード)を登録したApple Payの使い方

使い方はとても簡単です。
Apple Pay・iD・QUICPay・Suicaいずれかのマークがあるお店に行き、ApplePayで決済することを店員に伝えます。
すると専用の読み取り機にスマホをかざしてもらうよう案内されるので、案内に従ってスマホをかざします。
これだけで決済が完了です。

SAISON CARD(セゾンカード)iDを使うには?


セゾンカードiDを使うには、事前の申し込みが必要です。
申し込み方法から実際にセゾンカードiDを使うところまで順番に解説します。

申し込み方法

申込方法は2種類あります。それぞれやり方が大きく異なるまで見ていきましょう。

セゾンカウンター(窓口)

セゾンカウンターで申し込む場合、即日登録可能です。
現地にある専用の申込書に必要事項を記入してセゾンiDを申し込みます。
手続きが完了したらセゾンカウンターでアクセスコードと受け取り用パスワードを渡されるので、その情報を使ったアプリをダウンロードしてください。
これでセゾンカードiDを使えるようになります。

Netアンサー(Web)

Netアンサーを使う場合はすべてWeb上で完結させることができます。

①Netアンサーへログインしておく
②「クレジットカードのお手続き」を選択
③「各種サービスのお申し込み」を選択
④「ケータイクレジットのお申し込み」を選択
⑤「セゾンiD」を選択
⑥「セゾンiD会員規約」に同意

これでセゾンiDを申し込むことができます。特別入力しなければならない項目はないため、流れ作業で申し込みを行えます。
こちらは即日登録とならず、申し込み完了から約1週間かかるので注意しましょう。

iDの使い方

iDを実際に使うのはとても簡単です。

①会計する際に「iDで」とセゾンiDで支払うことを伝える
②スマホ専用の読み取り機にかざす(分からない場合は店員に聞いてください)

iDで支払った分はセゾンカードご利用明細に記載されているので、いつどこでiDを使ったのか確認することが可能です。

スマホ決済にも利用できる便利なSAISON CARD(セゾンカード)


スマホ決済は慣れてしまえばバーコードやQRコードが表示された決済画面を提示するだけでいいため、非常に簡単です。
レジに並んでいる間にスマホを持って準備しておき、順番が回ってきたらスマホを提示するだけと簡単にできます。
スマホ決済で利用できるクレジットカードは持っていないという方は、セゾンカードを新しく申し込んでみてもいいでしょう。

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