家具・家電のサブスクCLAS、法人向けに現代アート作品を貸し出しへ

家具・インテリア・家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を提供するクラスが、オンラインギャラリー「iiwii(イーウィー)」を運営するMORIYAと提携し、5月15日(金)より現代アートのサブスクリプションサービス「Palette(パレット)」の提供を開始します。

企業のブランディング・生産性向上へ

「CLAS」は、月400円から家具・インテリア・家電の利用・交換が可能なサブスクリプションサービスであり、個人宅に限らずオフィス、飲食店、ホテルなどで幅広く活用できます。
送料・保証金は基本0円で、利用料金は開始から3年目に50%オフ・4年目に80%オフと、長く使うほどお得になる仕組みとなっています。

今回、MORIYAとの提携で開始する「Palette(パレット)」は、オフィスやショールームにおいて現代アートを月額30,000円から導入できるサービスとなっています。

導入できる現代アートはKhayah、おさだかずな、藤沢まゆ、三浦康太郎などの作品を用意。
アートコンシェルジュに作品の選定から設置場所、見せ方、配送、設置、交換まで無料で相談できるため、アートの取り入れが初めてでも安心して利用できるようになっています。

アートをオフィスなどに取り入れることで、インテリアとして空間に彩りや奥行きを与えるだけでなく、企業のブランディングや話題作りにつながります。

また、アートを鑑賞することでリラックス効果や感性を刺激する効果があるため、海外ではオフィスなどにアートを取り入れるケースが増えており、従業員の生産性向上にも寄与するとみられています。

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