Huluが、8月2日(日)より、ヒストリーチャンネルと共同製作したドキュメンタリー映画「ヒロシマ・ナガサキ:75年前の真実」を、日米同日公開します。
「原爆の恐ろしさ、平和への祈り」を世界中に
本作は、「原爆を産み出したマンハッタン計画を遂行する研究者たちの焦燥や葛藤」を、当事者達の肉声と実録映像のみを通じて語られるアメリカ側の視点と、「原爆投下前の日本の日常風景、そして被爆直後の焼け野原と化した広島と長崎の記録映像と被爆者たちの声」で語られる日本側の視点と、日米双方を360度の視点で構成しています。
当事国ではないイギリスのOctober Filmsが製作することで、原爆がもたらした日米の姿を客観的に捉え、真実を時系列に描いています。
また、本作には、原爆投下後の日本を撮影したモノクロ映像や、戦後75年の時を経て初公開となるアメリカのクルーが撮影した被爆地の映像、原爆の開発を推進した研究者たちの肉声などが含まれています。
日本とアメリカを含め、世界26以上の国と地域で放送予定となっており、「原爆の恐ろしさ、平和への祈り」が世界中に届けられます。
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※紹介している作品は、2020年7月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。