

傘のシェアリングサービス「アイカサ」を展開するNature Innovation Groupが、臨海副都心エリアをアートで彩るプロジェクト「ARTBAY TOKYO」とコラボレーションし、オリジナル傘をゆりかもめの全駅・りんかい線2駅で提供することが発表されました。
臨海副都心エリアにおける熱中症対策に
アイカサは、2018年12月より開始した日本初となる傘のシェアリングサービスです。
突然雨が降ってきた場合でもビニール傘を購入せずに傘をレンタルでき、雨が止んだ際にはレンタルしたスポットとは異なる最寄りのスポットにも傘が返却できるようになっています。
今回、アイカサを展開するNature Innovation Groupが臨海副都心エリアをアートで彩るプロジェクト「ARTBAY TOKYO」とのコラボレーションを発表しました。
アイカサでは臨海副都心エリア周遊中の熱中症対策として、本プロジェクトのロゴマークがデザインされた日傘仕様の晴雨兼用オリジナル傘300本を、ゆりかもめの全駅で展開中です。
なお、8月3日(月)からはりんかい線の国際展示場駅、東京テレポート駅でも設置がスタート予定です。