JapanTaxi、アプリダウンロード数1,000万突破 新タクシー配車アプリ「GO」提供へ

Mobility Technologiesが提供するタクシー配車アプリ「JapanTaxi」が1,000万ダウンロードを突破しました。

タクシーアプリを「GO」へ統一

「JapanTaxi」は、全国47都道府県・約7万台に対応していたタクシーアプリであり、英語・中国語・韓国語といった多言語、キャッシュレス決済などにも対応しています。

今回、「JapanTaxi」のアプリが累計1,000万ダウンロードを突破したことがわかりました。
また、「JapanTaxi」だけでなく、Mobility Technologiesが運営するタクシーアプリ「MOV」も、2020年7月の乗車回数は2019年を超え、両アプリ合わせて前年同月比3割増を記録。さらに、アプリでのキャッシュレス決済、アプリ決済件数も前年同月比1割増となりました。

なお、Mobility Technologiesは2020年9月、「MOV」提携車両に加えJapanTaxi提携車両が呼べる新アプリ「GO」をリリース予定です。
タクシーアプリの運営は今後「GO」への一本化を予定していますが、一定期間は「GO」と並行し「JapanTaxi」のサービスを提供していくといいます。

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