neuetが提供するシェアサイクルサービス「Charichari」が2020年9月16日(水)より、東京都の浅草、上野を中心としたエリアでサービスを開始することを発表しました。
福岡、名古屋に続いてサービス開始
「Charichari」は2018年2月に福岡市でサービスを開始し、累計200万回以上・月間17万回以上利用されています。
2020年4月からは福岡市との共同事業として新たに採択され、現在は福岡市、名古屋市にて約290箇所のポートと1,500台以上の自転車で展開しています。
今回、「Charichari」のサービスが東京都内の浅草、上野を中心としたエリアでも展開することが発表されました。
浅草や上野、両国を訪れた人々の移動手段としての利用、そして対象エリアの市街地活性化に貢献していくとしています。
なお、サービス開始1年後には自転車台数800台、ポート120箇所、月間利用数12万件を目指すとのことです。