freeeが提供する「会社設立freee」が、2020年8月27日(木)よりiOS版アプリの提供を開始しました。
あらゆる障壁・課題がある中で起業を目指す人をサポート
「会社設立freee」は、2015年6月にリリースされたサービスであり、3ステップで会社設立に必要な書類が作成できるプロダクトとして、2万社以上の法人設立をサポートしてしてきました。
今回新たにiOS版アプリがリリースされたことで、アプリからも会社設立に必要な書類が作成できるようになりました。必要項目に沿って入力するだけで、会社設立に必要なすべての書類が自動で作成されます。
また、会社のルールをまとめた「定款」と呼ばれる書類を公証役場で認証する手続きがあり、定款を電子化することが可能。本来必要な収入印紙代を削減することができます。
さらに、設立の手続きが完了すると、自動でクラウド会計ソフトfreee、人事労務freeeのアカウントが作成され、設立当初からバックオフィスの最適化をスムーズに進められます。
日本で会社を設立する場合、11種類の書類の手配や作成から関係者の捺印、役所への提出手続きなどが必要であり、各種書類には同じ情報を何度も記載する必要があります。
世界銀行の「Doing Business 2020」によると、起業環境の良さを示すランキングで日本は93位であり、海外と比較してもビジネスの始めやすさに遅れを取っていることがうかがえます。
freeeでは「会社設立freee」アプリ版をリリースすることで、あらゆる障壁や課題がある中で起業を決断し、ビジネスを成長させていきたいと前向きに考える人をサポートを目指すとしています。
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