マネックスが好決算マネックスグループは27日、2021年3月期第2四半期決算を発表。税引前利益41億5200万円と前年同期比+89%、純利益29億1900万円(同+73.8%)となった。日本株取引量シェアが信用取引を中心に増加し、委託手数料は前年同期比65%増加した。コロナショック後の日経平均株価の大幅上昇に伴い、新規層の流入も寄与したものとみられる。 マネックス決算資料 クリプトアセット事業では、(コロナ禍に伴う)金融緩和を背景とする暗号資産市場活性化と、アルトコインの取引高増加により、セグメント利益は...
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