LINE家計簿、レシート情報をもとにしたクーポン提供を開始

LINE Payが提供する家計簿・資産管理サービス「LINE家計簿」が、新機能「クーポン表示機能」の提供を開始した。

店舗情報をもとにしたクーポンを配信

LINE家計簿は、「LINE家計簿」のLINE公式アカウントのトーク画面から品目と金額を入力するだけで、支出が反映される「トーク入力」機能、トーク画面からレシート画像を送るだけで簡単に支出の入力ができる「レシート読み取り」機能など、家計簿の初心者でも継続しやすい機能を提供している。

アプリ版とLINEのアプリ内から使えるLINE版の2種類を提供しており、アプリ版では銀行やLINE Payなどの金融サービスと連携して一括で管理することで、家計簿の自動作成が可能。
LINE版はLINEからすぐに起動でき、収支の記録や連携した金融サービスの情報の確認が行える。

今回新たに開始した「クーポン表示機能」は、LINE家計簿につけたレシート情報を元にクーポンを表示するというもの。レシートに記載のある店名をもとに、ユーザーに最適化されたクーポンが届く仕組みだ。

本機能を利用することで、家計管理をしながらクーポンを活用したお得な買い物を実現し、家計の節約につながるとみられている。

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