ヤフーが主催する「Yahoo!検索大賞2020」において2020年11月25日(水)、「流行語部門賞」が先行で発表された。
12月9日に全71部門の受賞ワード発表へ
「Yahoo!検索大賞」では、前年と比べ検索数が最も急上昇した人物・作品・製品などを発表。
「Yahoo!検索」のデータにもとづいており、ユーザーの興味・関心が反映されているため、まさに「国民が選んた賞」ともいえる賞だ。
2020年12月9日(水)に「Yahoo!検索大賞2020」の全71部門が発表されるが、本日「流行語部門賞」を先行発表。
テレワークの拡大により、またたく間に普及したビデオ会議ツール「Zoom」が「流行語部門賞」を受賞した。
2020年3月から検索が激増したといい、当初はZoomがどういったものか、ダウンロード方法などが調べられていた。
その後、徐々に背景、録画などの機能も検索されるようになり、「Zoom飲み会」など「Zoom」にまつわる言葉も誕生している。
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