シェアサイクル・LUUP、Android版アプリをリリース

Luupが提供するシェアサイクル「LUUP(ループ)」が2021年1月6日(水)、Android版アプリを正式リリースした。

新型コロナ対策関連の支援も開始

新型コロナ対策関連の支援も開始

LUUPは、街中にある電動アシスト自転車にどこからでも乗車でき好きな場所に返せるシェアサイクルサービス。
渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区の一部で2020年5月より展開しており、サービス開始から半年間でポート数は200箇所以上拡大した。

本サービスでは、電動アシスト自転車の予約ができるアプリを提供しているが、iOS版に加えてAndroid版アプリの提供もスタートした。
なお、電動キックボードの実証実験、一部時間制限ポートの表示とそのポートを利用した乗車などは、Android版では非対応となっている。

また、LUUPでは2021年1月6日(水)より、「新型コロナ感染症対策支援」としてライド料金の一部を、新型コロナウイルス対応関連の募金プロジェクトへ寄付することを発表した。
対象期間は2021年1月6日(水)〜1月19日(火)で、通常通りサービスを利用することで参加可能だ。

さらに、エッセンシャルワーカーに対しては、公共交通機関が利用ができない可能性が高い深夜帯のライド料金を無料化。
2021年1月6日(水)〜1月31日(日)の1:00〜5:59に利用開始・終了したユーザー全員に適用されるとのことだ。

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